• NARD JAPAN 認定校岐阜県土岐市アロマサロン&スクール巡の香

    アライダシ原生林ツアー
    恵那に原生林があったとは驚きでした
    お天気はイマイチでしたが
    だからこのそ景色がそこにありました

    なかなかのワイルド感が楽しめた
    今回のツアー


    お昼ご飯の場所になった尾根では
    風が強く
    太陽が覗いたり
    曇ったり
    木々の葉から落ちる雨

    やまない風が一層体温を奪います

    眼の前に広がる緑の景色を見ながら
    昼食を取って思ったこと

    ここで生きるのは
    なかなか大変だろうな…と

    緑はキレイだけど
    その他
    食べられそうなモノが無い

    改めて見渡すと
    本当に食料になりそうなモノが
    何もないんだなぁと

    植物たちは太陽の光と水と
    少しの無機物があれば生きていけるけど
    動物や人間たちはそうはいかない

    気温と空腹のせいか
    いつもと視点が違いました

    原生林とは

    人の手が一度も入ったことがない
    そのままの森林

    そこでの生態系は
    長い年月をかけて作り出された
    植物とそこに生きる
    生き物で構成されている場

    人の手が入っていないのに
    整然とした美しさ
    生態系のバランスが成り立っていました


    地上は鬱蒼と薄暗いわけではなく
    適度に溢れる日差しがあったり

    倒木の姿は荒れているというより
    次の世代のための場と栄養の提供


    川の近くには
    その環境に適した植物たち


    太陽のエネルギーを諦めて
    新しい生き方を構築した生き物

    雨を味方につけた生きる方法


    人知れず時を重ねて
    静かに生きる


    でも
    人が入った瞬間に
    そのバランスが崩れたり
    人の強欲さが木々を傷つけたり


    森や山
    手付かずの自然は
    人の手を入れなくとも
    その美しさを
    十分に保っていくものなんだな

    最近知るようになりました

    朽ちるもの
    生きるもの
    その時間軸

    植生遷移や撹乱

    体験を通じて
    何を感じるかは人それぞれ

    でも

    知るきっかけの一つとして
    こういった場があること
    こういった活動をされている場があること
    そのための整備をしてくださること
    ありがたいなぁと思います
    今回のガイドを担当くださった方
    元歴史担当の校教員
    定年退職後
    ガイドの勉強をされて今に至るそうです
    そして

    みなさん足腰丈夫です

    木々と自然を濃厚に感じる時間
    雨上がりの木々の香り
    生きている葉と
    発酵する落ち葉が混ざり合う場で
    ミズメの大木に触れたり
    キハダの味や
    タムシバの葉の味
     
    タムシバの味がなんだったろうと
    思い出せそうな香りだと思っていたら
    ニオイコブシの事でした
     
    花の精油はいくつか出回っていると思います
     
    アライダシとは地名
    本来は「洗い出し」と描くそうです

    そんな
    心の洗い出し原生林ツアーなのでした
     
    7月21日、9月15日、10月20日
    11月3日も開催されますので
    興味のある方は是非