• NARD JAPAN 認定校岐阜県土岐市アロマサロン&スクール巡の香

    本日はNARDアロマアドバイザー資格習得レッスン[LESSON9]痛みと炎症についてです。まだまだわからない部分も多い痛みですが、人それぞれに抱える痛みや感じる痛みは違います。存在している痛みにたいして、自分自身がどうフォーカスするかで痛みの在り方は変わってきます。驚くべきことに心持ちが[痛み]の感じ方を変えてしまうのです。ポジティブ心理学という言葉ばありますが[楽観]の持つ力は侮れません。が、そちらにシフトするための考え方というのも人があれこれ言ってどうなるものでもありません。

    痛みをわかってもらえない辛さを更なる痛みに創り上げてしまうことは、悲しい気持ちをより悲観的な世界を作り上げるエネルギーに使うことに似ている気がします。心と身体の痛みは切っても切り離せないものなのでしょう。作り出された負のループの持つ力は周りを巻き込みながらエネルギーを得てより巨大化していくことになります。こういった時に言葉を持たず、寄り添ってくれる香りの力は大きいですよね。

    そして、痛みについての正しい知識を持つことも痛みの緩和に繋がる術になると思います。
    レッスンでは痛みだけでなく、炎症についても触れていきます。実は炎症を知ることはストレスケアの重要性を知ることにも繋がります。アロマテラピーでできる病気の予防やストレスケア、リラクゼーションの有用性はこのレッスンで大きく実感できると思います。

    レッスン9で学ぶウインターグリーン。今日のアイキャッチの画像の[チェッカーベリー]学名:Gaultheria procumbens がウインターグリーンです。葉を揉むとウインターグリーンの香りがします。ウインターグリーン精油はそのほとんどがサリチル酸メチルです。実はこの成分、植物の葉が病原微生物で感染にかかったときに、離れた葉に感染を知らせて防御するためのシグナル分子の一つです。ジャスミンに含まれるジャスモン酸もその働きがあります。

    痛み、身体、心、そして植物、色々が繋がっていきますね