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意識的ポジティブバイアス


脳科学の世界からアプローチしていく幸せである事とはどういう事か?扁桃体や神経繊維、神経伝達物質、分子レベルからのアプローチに体内環境変化。そして[ネガティブバイアス]と[意識的ポジティブバイアス]心理的安全状態です。

人の脳には予め[ネガティブバイアス]がセットされています。その理由は[ネガティブ]という恐れ、怒り、哀しみという感情があることで厳しい自然での暮らしをサバイブして生きて行かなかければならない[ネガティブバイアス]は生存に必須な要素だったからです。驚くべきことに、その逆の[ポジティブバイアス]とうのは本来の脳(本来の多くの人類)には標準装備されておらず、意識的に作らないといけない[意識的ポジティブバイアス]だそうです。

現代社会においては自然の中をサバイブする必要がなくなってしまったため[ネガティブバイアス]が過度に働き違うベクトルで人々の生活を苦しめていること。その事によるストレスが大きな問題となっているので、一人ひとりが[意識的ポジティブバイアス]に持っていく必要性があり、それが[神経科学の観点から:Happiness & Well-being]

HAPPYという反応と
Well−baingというポジティブな状態

とここまでが青砥瑞人氏のお話しです

青砥瑞人(あおと・みずと) DAncing Einstein Co., Ltd. Founder & CEO日本の高校は中退。その後、アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の神経科学学部に入学し、2012年に飛び級で卒業。2014年10月に「DAncing Einstein Co., Ltd..」を設立。

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