好きだから何かをする

好かれるために何かをする
のではなく
好きだから何かをする

ここに”あなた”という言葉を乗せると

あなたが好かれるために何かをする
あなたが好きだから何かをする

そこに”表現”を乗せると

あなたが好かれるために”表現”する
あなたが好きだから”表現”する

そこに”彼”を乗せると

あなたが彼に好かれるために何かをする
あなたが彼を好きだから何かをする

”彼”を”やりたいこと”に代えてみる

あなたが”やりたいこと”に好かれるために何かをする
あなたが”やりたいこと”を好きだから何かをする

”やりたいこと”を”あなた”にしてみる

あなたが”あなた”に好かれるために何かをする
あなたが”あなた”を好きだから何かをする

そこに置きかえる言葉は何でもいいんですけど
好かれるためにするのか
好きだからするのか

そのベクトルはほんの少しの角度で違うけど
先を進むにつれて
方向は大きく離れていくこと

好かれるためにするのか
好きだからするのか

ヒトの目から見たあなたと
あなたの目から見たあなた

GIVE

”与える”という行動にも発信元の意図があること
そこに加わってくる様々な感情

好かれるためにGIVEする
好きだからGIVEする

TAKE

結果を求めるのか
プロセスを求めるのか

何が利他的で
何が利己的なのか

言葉にすると分離するけど
実はどっちも捉え方で変わってくるし
何がいい悪いもなくて

結局、真の部分でどうしたいのか？
どう行動したいのか？に真っ直ぐであること

そこに必要なのは
飛び込んでいく勇気

今日はバチェロレッテ２の最終回

ヒトの関係性、思考、感情、行動、時空間
内側と外側を多角的に考察でき
見えないものを見て行く力や
私自身の在り方にとても勉强になります

ヒトは体験して学び成長する無限ループで
この地球で生きている

ローズは魂の象徴
そう捉えると
なかなか興味深いですよね