それが風の時代だから
最近、常々思うのが
子供の頃から無意識的にやってきたことが
今、カタチになって現れてきていると
やっと、見えて掴むことができるようになってきたと
あたりまえだからこそ
氣づかなくて
見えなくて
空を掴むような感覚だった
あたりまえは
無意識領域にあって
自動制御すぎて
意識できない
意識的に言葉に現れるようになれば
それは意識領域に上がってきたことだから
今、こうして、自分自身で確認できるようになり
それを使えるようになったと確信している
カードリディングとしてのスキルが
たくさんのギフトを私に運んでくれて
わたし自身があたりまえに持っていたものを
意識領域に運んでくれた
そもそも
ずっとそれをやっていたのだけど
意識に上がってきたことで
使える力になっている
というか
既に使ってきている
そういう力は
誰にもあって
本人自身でありすぎるから
無意識的に使いすぎていて
本人が一番認識できない
そして
話が抽象的になるのは
わたしが使っていることが
そもそも抽象的過ぎるからなのだと
わたし自身が
わたしの抽象度に安心するという
状態に着地した時に
わたしはわたしに安心して許可がおりた
わかってもらおうと努力しなくても
感じられる感覚で伝わるのだと
それが風の時代だから
わたしはこの時を待ち望んだのだと
こうして
この場があって
こうして
言葉にできることすら
幸せに感じるし
ここに辿り着いて
見てくださる方が
一人でも見えるのなら
それもまた
わたしにとっては幸せなのです
ありがとうございます
今日という素晴らしい日に感謝を込めて