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やってみる価値がある


5月9日20時にご予約をいただいた、バーチャルアロマトリートメントのお客様からの感想をいただいきました。

ありがとうございます。後頭部がスッキリしてるような気がします。座ってましたが深い居眠りもしました思考のざわめきが沈殿したようにも。
追加感想です。昨夜は頭スッキリで、眠りも深かったです。今日らリスタート!という感じです。ありがとうございます

実験的にスタートさせた[バーチャルアロマトリートメント]。予約だけの仮想トリートメントです。仮想ですが、ご予約後にはご希望のブレンドを伺って、それに応じた精油のブレンドの画像と香りのイメージのテキストをお送りします。あとはお客様の想像の世界。当日は静かな時間を過ごしていただいても良いですし、何かしていても構いません。仮想空間のジブンはトリートメントを受けている。そんなイメージだけでOK!というメニューです。遠隔ヒーリングではないので、私も通常の日常の動きをしているので、特になにをやっているわけではありません。ただ、その日にバーチャルトリートメントのご予約が入っているという意識はもっていてイメージも作っている。そんな状態です。

今回ご予約いただいたお客様はサロンのリピーターのお客様にモデルをお願いしました。[おもしろそうですね!わくわくどきどきです!]と何よりも軽く楽しんでOKをいただけたコトが嬉しかったです。というのも、必要なのはこの[軽やかに][楽しむ]そんな好奇心と気持ちです。

これをやってみよう!と思ったきっかけはズバリ!コロナによる行動規制です。外に出られないのならば、バーチャルで気持ちだけでもトリートメントを受けている感じになれないかな?という発想。それであれば、忙しくて時間が取れなくても想像でリラクゼーションできるのでは?お客様一人の一方通行の想像よりも、受け手のサロンとのやりとりがあることで何かしら良いコトが生まれるんじゃないか?と

そして、もう一つ[トリートメントの予約が入っている!と思うとそれだけで身体がラクになる!]とあるお客様が話をされていた事もヒントになりました。

そんなコトを考えていたらFBのシェア記事に[村上和雄]祈りの記事が目に入りました。この動画は時間がなくて見逃してしまいましたが、これをきっかけに辿り着いたのが昨日の記事のあれこれです。祈りが細胞に与える影響。

筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。
白鳥哲監督:祈りより抜粋
https://inori2012.com/sakuhin/

バーチャルアロマトリートメントで仮想の予約を入れた瞬間に、クライアントと私の関係性の中で生まれる何か、現実世界では別々のコトをやっていたとしても、誰かが誰かのコトを同じ時間に瞬間的に想う時。

[自分と繋がっている誰かがいてくれる]と思うコト

もし、私がクライアントだとしたらどう感じるだろうか?たとえリアルでなくても繋がりを感じて安心したり、嬉しかったり、それだけでフッと力が抜けるような気持ちなったり、そんな感じになるなぁと
他にも、見えない力をキャッチする力を上げる事にも繋がっていくのだろうと思います。

そう思ったら、やってみる価値があるのではないか?と思ったのです

トリートメント後にはお客様から簡単なありがとうのメッセージをいただく。それが私が受取るお代になります。そして、感想のお代を受け取った私は、インスタグラムに画像と共にトリートメントの報告画像をUPして終了します。バーチャルなので20時でもOKですし、普段は皮膚塗布に使わない精油をブレンドできるのもうれしいポイントです。

今回は[軸を保って高次とつながる感じ]とのご要望でしたのでジャスミン、サンダルウッド、イヌラ、パロサントをチョイスしましたが、後日期せずしてブレンドオイルのオーダいただきました。

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