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7月18日朝


雨上がりの飛騨までのドライブ

生まれてはじめて棺に入る
ナニモナカッタ

火花の欠片の一瞬の人生

不思議な感覚を味わう
潔い清さで何もなかった

そして
ホッとした
身軽になった

何かに似ていると思ったら
まるで一つの旅を終わらせて
帰ってきたようだ

全ての創造を許さいれている
新しい旅の計画

人生という名の旅
そんな体験

生きてきた涙を見た
それぞれの生き方の美しさ

よる

コミュニティ交流会
盛り上がる
楽しんでもらえて嬉しかった

以前のしごとだったら
味わえない感覚

喜んでもらえることの悦びを味わう

ありがとう
感謝

そんな今日のわたしからわたしへのMessage

そっちに行くことに氣づかれた
でも、ちゃんと見守られている

光がキーワード
灯火は沢山ある
その先は何もない

何もない

何もないことの悦び
全ては創り上げることができるから
それは全ての自由を任されているから

当然
未知

もっと広いその先

ハートの音が聴こえる
鼓動を静かに感じる
何も無い
だから
良くも悪くもない

そんな道を
わたしたちのハートの音をたよりに進む

シンプルに
感覚を研ぎ澄ませて

暗がりに見えても
やがて目が慣れてくる
それは暗いと思い込んでいただけ

見えてくる
聞こえてくる
感じられる

空気の匂いまでも
肌感までもメッセージ

また
産道を通り
また生まれ変わる

新しい舞台に立つ









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