その中で今を生きていること

歳を重ねれば
時間の経過が早く感じる

というのが
通用しなくなってきた？
と感じるほどに
一年一年が早く感じませんか？

でも
時間というのは
そもそも存在しないもの

人が地球で暮らす上で
便宜上24時間を決め
うるう年を決めた

その時間という概念の中で
私達は生きている

だから
時間の感じ方は人それぞれに違う

その一つの例を簡単に説明すると

重いと遅い
軽いと早い

この重い軽いは”感覚”

すなわち

重いと感じること＝つらい
軽いと感じること＝たのしい

この感覚の尺を時間の経過にあてはめれば
誰しもが納得するのではないでしょうか？

だからと言って
時間の毎年ごとに早く感じるのが
楽しいからではなさそうですが（笑）

情報量が多く、繋がりのスピードが早い
駆け抜けるスピード感が全体増し

象の心臓とネズミの心臓の脈拍数
一日のサイクルの違いを例えると
わかりやすいかもしれません

私の憶測なので
それ以上に感じる様々な要因が絡み合って
一年一年の感じ方に変化があるのだと思います

2023年

あっという間ですよ

2022年よりももっと早い

早く過ぎていくから
早く決めて
早く動いて

早く動くためには身軽にしておくこと

あれこれ考えたり
あれこれ迷ったり
あれこれ怖れたり
あれこれ心配しないこと

そのために
直感力を磨くこと
直感力を磨くには
まずは五感を研ぎ澄ますこと

でなければ
繊細なモノなんて感じることができないから

そして
感じるためには
不要なモノは取り除くこと

脳のデトックスとか
浄化とか、断捨離とか
過去に散々インフォメーションされていたのは
そのため

人が
この地球上が
そして宇宙全てが

高速回転で上昇しているから
軽くなればなるほど
速く高く昇るのは
論理的に理解できますよね？

目に見えない世界は
目に見えないだけで
目に見える物質とルールは同じ

自然の法則の中に
宇宙の法則があること
その中で今を生きていること

この時代
そして今年、その先

あなたはどう生きていきますか？

わたしは私に
私の見える世界に大真面目です（笑）