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好きを仕事にする例え


人に写真を撮ってもらったときに

恐ろしほどに
人物が片寄っている写真を撮る人に
出会った経験はありませんか?

レンズを覗いて見えている世界

それが
その人の普段からのモノの見え方です

”撮るだけ”の意識の人と
”意識”して撮る人

更に”意識する”は沢山あります

・何が余計なのか?
・どの角度がいいのか?
・何を表現したいのか
・どんな表情を引き出すのか?
・カメラの機能を引き出すのか?

意識することが
増えれば増えるほど
意識は写真に表現されます

意識しながら
”写真を撮る”行動

出来上がった”写真”という結果を見ながら
別の撮り方を意識してみる

行動した結果
体験という経験をして
次にどうするのか?という
さらにそれを活かす=レベルUP

うまく撮れたら”嬉しくなる”し”楽しくなる”

だから、また次にどうするか?考えて行動する

それが楽しくなるから”好き”になり
”得意”になっていく

気がついたら
その写真は
誰かの感動や喜びや勇気になっていて
知らない間に誰かへの”貢献”になっている

それがまた嬉しくて

撮った写真には”ただ写った”[ナニカ]以上の
[感じるナニカ]が写るようになる

貢献という目に見えないエネルギーを
目に見えるエネルギーにしたのが対価=お金

それをちゃんと受け取れる意識があること

それがプロ

これからの仕事のあり方
好きを仕事にする

何かのヒントになったら嬉しいです


















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