カオスから産まれる
数か月に一度くらいの割合で[根拠のない自信]がやってきますが、今回はそれと同時に[根拠のない歓び][根拠のない楽観]がやってきました。根拠が無いことは無いのだけど、説明はしづらいのは自分の中にあるモノと、外にあるモノが繋がって[そうだ!]となり[目に見えない]からです。
量子でヒトを理解する、しあわせにする。
~ 生命科学を場とした第二次量子革命 ~
量子生命科学の推進に関する提言
数日前にDLした資料でしたが、その時は資料の意味がわからチンプンカンプンでしたが、GWで読み漁った本のおかげで少し理解することができました。そして、ここの資料の中にあった
光合成や呼吸のような超高効率のエネルギー変換システムの理解は、太陽光エネルギーの高効率利用やパワーデバイス開発への応用等により、SDGsに掲げられる環境・エネルギー問題を解決する可能性がある。
それに続くこちらの文章!
さらには、量子論の数学的枠組を導入した脳科学が脳における意識の発現や認知のプロセスを解明し、その成果を量子コンピュータの高度化に応用できれば、人間社会における「知」のあり方そのものに歴史的変革をもたらすであろう。
ホントにビックリしました。
量子生命科学研究会
https://www.qst.go.jp/uploaded/attachment/10715.pdf
科学的な根拠や論理的な事がある事でヒトは理解しやすく、受け入れられやすくなる。と、先日とある講座の話しの中にあり[ナルホド!]と、[なんで私は根拠を追いかけるのか?]私の中にあった言葉にならない疑問が明確になりましたが。さらに、この資料との出会い!助けられた思いです。
そして、私自身がこの資料を読んだことで、今 私が向かおうとしている先がその道に沿っている事がわかって、みえない力がこの先どう育っていくのか、どんな世界を、どんな地球を作っていくのかと想像するとワクワクするし、楽観的になれて、さらに根拠のない大きな力を生み出してくれたのだなと。勝手に安心しました。
だってもう量子でヒトを理解する、しあわせにする。ですよ!
この資料の内容を見てわかるように、様々な分野の知識が統合して創り出す世界。それは今まで続いてきた自然の法則、古代の叡智、ヒトが理屈を知らずに使ってきた様々な知恵です。科学だろうがスピだろうがカテゴライズなんて何でもよくて、どう受け止めていくのか?どう愉しんでその世界に飛び込んでいくのか?それだけでOKなんじゃないかと思います。
個人的には何年か先の近い将来には病気は無くなってて、エネルギーの問題も、不足がもたらす争いも、全ての不安や恐れは消えていくのだと思っています。それは科学の技術と平行した、ヒトの意識の力で。これも根拠のないコトだけど、根本にあるのは[どう楽しんで、その世界に飛び込んでいくのか?]その力の集合体なんじゃないかと思います。
わかりやすく言うと
個々の思考が世界を作っていく
できると思えばできるし
できないと思えばできないし
今この瞬間ですらその力の現れ