真我は私に問いかける

自我と神意識

大げさに聴こえるようなこのフレーズ
私の中に長くあったモヤモヤが解消されたのは

”派手は自我”は不要なんだなと氣づいたから

”外に向けて発信したいという自我”と
”すでにあるという神意識”は
もうすでにあるのだから
わざわざ外に発信する必要もないのでは？と
真我は私に問いかける

自我と真我
私の中のせめぎあい

自我はいつも
私自身のイニシアチブを握りたがる
でも
神意識のハイヤーはそれは終わったと告げてくる

このライオンズゲートで
終わっていく調整になっていると
知っているだろう？と

私自身がそれを決めたのだと

そうなると
”何かにならなくてもいいんだよ”と真我が私に語りかける

それは
私が私のまま
あるがままで大丈夫だよという
安心感を響かせて語りかける

実は
スピリチュアルというのも
もう抜ける感じになっているんじゃないかと
少し前から感じ始めた

Instagramに描いた絵をUPする
そんな表現になってきたのも
その流れの一つ

あるがままに
上手下手も関係なく
ただ、描いてみる
そこに感じたことを言葉にする

ただ行為する

本当は言葉も
もっと削ってシンプルでいいのだろう

すでに
安心で大丈夫が定着し
エネルギーとして溢れている

何をやってもいいという許可
制限がなくて自由で大丈夫という
自分自身の赦し

そこに戸惑いながらも
次のステージを模索している

いや

模索しなくても
目の前にある一つひとつを
瞬間瞬間、丁寧に精一杯
感じて集中して取り組めば
もう、それでいい

願いはいつも
沢山宇宙に投げてきた

演じる必要もあれば
演じない必要もない
なりたいモノになればいい

全てが自由でお任せになってしまった

だから
好きにすればいい

ライオンズゲートというエネルギーは
神意識へのご縁であり
自我が私という肉體の場を譲るタイミング

そのための調整が入っていて
それが安心して大丈夫という
大宇宙への信頼なのだろう

そして
獅子座新月

本来の私自身を理解して
自分自身を表現していく
精神面での生まれかわり

肉體を持ちながら
アセンションする意味

自我と神意識に繋がる
真我と手を組んで
この地球で生きていく
本格的なスタート