従って生きるとはどういうことか？

7月からの流れの中に
［抗わず］というキーワードがある

地の時代＝物質中心の世界は
モノが存在する世界
それは異なるモノが一つに存在する世界

矛盾が生じ
葛藤が生じ
抵抗が生まれる

風の時代に入り
軽やかになる中で
地の要素が入ると言われる期間と思うと

風と地の抵抗に
大きな揺らぎが生じてくる

そんな感じがする

だからこそ
無抵抗

でも、人という存在自体が
抵抗と葛藤を生み出してしまう存在

ここをどう乗り越えるのか？

果報は寝て待て
人事を尽くして天命を待つ
後は野となれ山となれ

自分が望んだ目的と
その通りの行動をする

軸を一本にする
あとはおまかせ

ナビに目的地を入れたら
目的地に向かって動く
シンプルにそれだけ

従う目的地は本質に従う
余分なものは何もいらない

大きな力に委ねていく

そんな感じなのかな？と解釈しています

先日、ある事をお願いしたときに
交通費を請求されなかったので
この交通費をどうするか？
カードに聞きました

無しの場合
1,000円の場合
2,000円の場合

そんな目的地を設定して
３枚のカードを引いた結果が下記の通りです

シンプルに従えば2,000円で决定です

ちなみにカードは

無しの場合＝悲しみ
1,000円の場合＝恐れ
2,000円の場合＝純粋

”考えなくていい”は
無駄な労力を使わなくてラクです

相手の方には
カードを引いて決めました

と伝えるだけです

私が決めたわけではない
けど、カードを引いたのは私
私はこのカードの使い方が好きです

私であって私ではない

カードの面白さでもあります