私が私に肯定的である背景

去年の2月まで
クリーニング工場で働いていました

MEGURUnocaというサロン業務をしながら
クリーニング工場でパートをしていた期間は
6、7年だったと思います

過程を話すの長くなるので割愛します

なかなかハードな仕事でしたが
私はここでの仕事が好きでした
一緒に働く職場の人たちも好きでした

意味わかんないくらいに忙しい
クリーニング工場
人手不足も手伝って
パート業務はハードです
夏冬と環境もハードです

が

スタッフのポテンシャルが高い！
パートさんの能力も高い！
仕事をしていて気持ちがいい
そんな職場でした

クリーニング工場の仕事には
色々なイメージがつきまとうようですが

私にとってクリーニング工場の存在と
リラクゼーションサロンは同じでした

ビックリするほど同じです

ひと仕事終わった
心身ともに疲れた制服や服や布小物たち

綺麗に洗ってから
乾燥機に入れたり
専用の機械でプレスしたり
手アイロンしたりして整えて
新しい袋に入れて送り出す

クリーニング工場って
衣類のリラクゼーションスポットやん！

そう思いながら仕事していました
と同時に

私がメインで担当していた機械は
ローラーというぐるぐる回る機械
その機械の前でモクモクと作業する時間は
動瞑想の時間でもありました
沢山のアイデアが生まれてくる時間でもありました

好きな事を仕事にするは
自分が何が楽しくて
何が好きで何が心地よいかです

私が私を褒めるとしたら

私はどんな環境でも
自分のやることに
楽しみと喜びを見いだせる
そんな才能がある

その半分の解釈には
諦めが肝心とか
状況を受け入れるとか
そんな部分もありますが

その中で光を見出して
いかに楽しくしていくか？
効率良くラクにするか？という視点を持つ
そして、そこを育て、価値を見出す
それが私の強み

私にとっての
”好きな事を仕事にする”は

”私を生きるが私の好き”

シンプルなそれです

それが
私が私に肯定的である背景です

クリーニング工場は
サロン業務に集中するために
2022年2月22日にやめました

ハードモードの地球体験はやりきりました
地の時代における沢山の地球での経験は
今の私のありがたい肥やしとなっています

その場を与えられたこと
繋がった沢山の縁が
ありがとうと感謝です