愛と対になっているのは不安

子供の頃から
季節の変わり目が好きだった

特に夏が終わり秋に向かい始める
瞬間的な交わりの空気感に
身体も心も遠くに持っていかれそうになる
あの感覚がたまらなく愛おしい

あなたが何者であるのか？
それを探求するのはもうやめて
あなたは何者になりたいのか？を探す

もうスタートしている

それはこの数年、内側が教えてくれた
何を選択していくのか？
その方法も教えてもらった

愛と対になっているのは不安
それは光と闇とも言える
引き離すことができなくて１つにある
二つの側面

それに善悪をつけるのではなく
ただ、１つの現象に
どうしたいのか？選択するだけ

愛の側面を選択するのか
不安の側面を選択するのか

とてもシンプルで単純なこと

どの選択も自由で間違いはない
それは
あなたはあなたでOKであり
あなたが感じたことを大切にすること

この瞬間の中にあなたがいて
この瞬間の中に全てが在る

心も身体も
もっていかれそうになるのは
この瞬間に溶け込む感覚

そして
それはとても愛おしく
そこに在りたいと感じる

すべてがあなたであり
すべてが宇宙であり
すべてが光であり

それは神と名付けられている

だから、あなたは
不安ではなく
愛を選択すること

そして
不安の中にも愛はあること
あえて、それを掴むのも愛

好きに選べばいい