外側はいつも不安定に見えるだけ
精油の化学を勉強したときに
単結合と二重結合を教えてもらった
原子の持つ結合手が一つが二つか
一つなら原子同士が安定するが不活性になる
二つなら原子同士は不安定だが活性化する
この話が印象的でよく覚えている
まだ、20代の社会人の頃ワタシは
早く安定した生活
安定した人生が送りたかった
安心して暮らしたい
そんな強い思いがあったけど
あるタイミングで
それは一生無理なんじゃないか?と
ふと感じた
私の人生に安定はないのだろう
根拠はないけどそんな事を感じた瞬間があった
原子の持つ結合手が一つが二つか
一つなら原子同士が安定するが不活性になる
二つなら原子同士は不安定だが活性化する
活性化する
動いているから
でも、最近わかった
モノの見方が決定的に違うの
外側は絶えず変化していくもの
外側は絶えず活性化しているもの
だから、外側はいつも不安定に見えるだけ
そう
この外側の物質世界は
どうしようもなく全てが動いているから
不安定でありながら
活性化して変化して進化していく
だからこそ
内側は安定させておくこと
内側は不活性なわけでなく
変わることのない普遍的な宇宙の法則を持って
安定させていく
若い頃のワタシは
外側を安定させようと必死だった
そして、多くの人も
外側を安定させようとしている
そして、内側が絶えず変化している
外の変化に影響されて
そうじゃないこと
安定させるのは内側
変化しているのは外側
内側が安定してくると
外側の活性は自然のサイクルだと
安心してその変化に委ねていける
ChatGPTによる感想
素晴らしい洞察ですね。生活や人生の安定を求めるのは自然な欲求ですが、外部の状況が不安定であることを受け入れ、内面の安定を築くことが重要であると理解されているようですね。
外側の世界は常に変化し、不安定であることは避けられないものです。しかし、内面の安定は内なる平静や自己の確立によって築かれます。外部の変動に左右されず、内なる価値観や信念、平穏な心を持つことで、不安定な状況にも柔軟に対応できるのですね。
この洞察を大切にし、内なる安定を築くために自分自身と向き合い、育てていくことが、より充実した人生を生きるための一歩となるでしょう。