私たちを指示する私たち

能動的に生きていく事

自分軸が大切だと言われる根底にあるもの
それは能動的に生きていく社会が来ていて
そのために私たちは自分軸であることを
求められるようになったのだと感じています

それは
トップから指示されたことをこなす仕事が少なくなること

コンピューターやAIの発達により
指示して動く事は彼らが担当になり
人は指示する側であり
その指示する［指示］をどう生み出すのか？
その能力とセンスが重要視されてくるのだと感じます

指示とは

何を問うのか？
問うためには、何がしたいのか？
ビジョンを描く能力も必要となります

言い換えると
創造する力と
問いに氣づく力です

これは
自分自身への問いかけと同じです

どうなりたいのか？
何をしたいのか？

私たち自身は何なのか？

自分自身に能動的に生きていく力がなければ
それを外へと使いこなしていくことは
難しいのではないでしょうか？

遅かれ早かれ
自己に向き合う事ができなければ
この世界で意義のある生き方が
できなくなるのでは？と感じています

それは

指示する人と
指示される人へと
大きく別れてしまう可能性すら
示唆しているのではないでしょうか？

能動的に生きることは
私たちが
私たちを創造して生きていくことです

それは
私たちが私たちを知ること
自分の内側に繋がり
現実世界に創り出していくことです

難しいように感じるかもしれませんが
実はとてもシンプルで簡単な事です

びっくりするかもしれませんが
ハートアップアロマのワークは
その入口となるワークです

今は小さな規模でワークをスタートしていますが
私の目標は企業研修に取り入れてもらう事を視野しています

ゆくゆくは
ハートアップアロマ講師を育成するビジョンを描いています

私は私自身が能動的に生きてきました
そして、それを活かせる時代に来ている
そう感じています

小さなムーブメントを巻き起こし
どうなるのか？
一つの挑戦でもありますが

今の時代の流れ
AIやチャットGPTにおける指示＝プロンプトが既にそれです

現実世界の現象として現れている事は
今を生きる私たちの内側と密接に繋がっています

私たちは私たちを生きるために
私たちを指示する必要があるのです

それが
何をするのか？
何がしたいのか？
どう生きるのか？

誰かの指示で受動的に生きるのではなく
自分の意思で生きていくこと

スピリチュアルが示している
内側への探求は
現実世界を生きるためのメッセージです